お嬢様・令嬢

アンティーク大好きおじさん＆富豪JK×日常ミステリー■ストーリー港が見下ろせる丘にひっそりと佇む骨董品店。この店にはアンティーク以外の者が集まることがある。それはどこにでもある些細な’日常の謎’。骨董品店を営む男’黒十美鶴’。お嬢様学校に通う富豪の娘’小倉柚葉’。二人が挑む謎は殺●でも脱出でもサスペンスでもないミステリー。■ゲーム概要本ゲームは短編連作型の日常ミステリーADVです。全5話＋おまけシナリオ（総プレイ時間は7時間程度）。選択肢やマップ移動などを駆使して謎を解いていってください。港町を舞台に、日々の生活の中で気になった些細な疑問を、主要キャラクターの二人が解決していくというのが主な内容です。一話完結のアニメを見る感覚でお楽しみください。すべてのエンドを回収するとホーム画面に’ピンクのしおり’が出現します。’ピンクのしおり’からおまけシナリオの’ちょっとエッチな骨董品店’を読むことができます。ぜひ挑戦してみてください。■ゲームの配信、実況動画についてゲーム実況やプレイ動画の配信は禁止します。

・コンセプトここは男の娘しか存在しない名門お嬢様、いや雄嬢様学園。姉妹制度が存在し、偽造の百合が咲き乱れる秘密の花園！男の娘同士のお嬢様、いや雄嬢様の恋愛は薔薇を超えて百合に行きつく！それはいろんな意味で禁断の愛だった！女装百合という新しい世界が今ここに開かれる！・概要ついに男の娘が躍動するときがきた！「あおぎりぺんた×西田一」コンビが贈る女装シリーズがアニメーションを得てさらにゴージャスに。読者の価値観を粉々に打ち砕く女装百合物語が今、ここに動き出す！・ストーリー庶民出身男の娘の主人公伊織は女装を嫌がって避けようとしてる。女装を尊ぶこの学園では完全に異分子だった。伊織は自らのスタイルを貫こうと、女装をやめようとするが、その伊織の前に見た目清楚な腹黒女装お嬢様にして学生会長の御影が立ちふさがる。彼女のそのポリシーから、女装をないがしろにする伊織を許すことはできなかった。対立する伝統と自由、果たして伊織の行方はどうなるのか！？・CV機堂伊織:唯香綾野原御影:相模恋村前礼央奈:潮谷篭愛千住院明日香:すずな千住院真尋:手塚りょうこ桐山志津香:大野まりな・主題歌主題歌:「優雅にヒロイン宣言」歌:藤原鞠菜作曲:磯村カイ 編曲:AkkeYギター:なまこベース:AONA作詞:西田一■キャラクター・機堂伊織（きどういおり）女装が思っていたよりも似合ってしまった主人公「この学園って歪んでいるわ！」CV:唯香本作の主人公。当初は女装が似合わない自分にはこの学園は合わないと思っていたが、御影に対抗するために女装したことによって才能が開花。一部の学生からは『黒椿の女神』と二つ名を付けられるほどまで羨望の対象になってしまう。女装によってお姉ちゃん愛が発揮され、御影の我儘も余裕で受け流すようになれたが……その才能を発揮するあまり、本人の思惑を超えた恋愛劇が発展してしまうことにまだ気づいていない。・綾野原御影（あやのはらみかげ） 見た目清楚な腹黒お嬢様「あなたはこの学園には必要ありません」CV:相模恋清楚な見た目に反して腹黒い性格。お嬢様の集まる綾野原学園でも屈指の名門であり、経営母体である綾野原家の出身。一年生にして学生会長に就任、そして実家から帝王学の一環で理事長代理も任せられる。女装することで生まれる美しさ、可愛さが自分の中での絶対基準。自分の容姿に自信をもっており、常に人にどう見られているかを計算し、愛されようとする魔性を兼ね備えている。ついた二つ名は『白百合の妖精』。明日香が女帝と称されているのに、自分は姫じゃないことが不満。・村前礼央奈（むらさきれおな） 王子様なお助けキャラ「そういうことなんだよ、伊織」CV:潮谷篭愛王子様のようなハーフの男の娘。女装していないので伊織と同じく異端的な存在だが、その容姿とカリスマ、貴族出身の身分であることなどから王子様的な立ち位置を許されている特別な存在。学内では絶大な人気を誇る。伊織のことを心配してあれこれ手助けしてくれる良き友人。・千住院明日香（せんじゅいんあすか）縦ロールのゴージャスなお嬢様「わたくし、自分の金と力を使うことに何の躊躇もございませんわよ♪」CV:すずな名門出身のプライドゆえに御影とたびたび衝突する。友愛会という私的な団体を組織してその長におさまり、御影率いる学生会と政治的に対抗している。人呼んで『薔薇園の女帝』。女装は家のしきたりだが、喜んでそれを受け入れている。自分の美しさや行動には絶対の自信があり、周囲にもそれを隠さない。妹の真尋には苦言を呈することも多いが、基本的には溺愛している。実家があまりにも裕福すぎて、昼食に料理人を呼びこんだり、自分専用の寮を建築したり、金の使い道に躊躇がなく、むしろ金を使う事が持てる者の義務であるかのように行動する。その貴族的な振る舞いに羨望する学生は多いが、敵も多い。・千住院真尋（せんじゅいんまひろ）不良なギャルお嬢様「パイセン、マジパねーっす」CV:手塚りょうこ明日香の妹、弟ではなく妹。堅苦しい家のしきたりに反発している。女装も本当は嫌だったが不良の恰好をしているのはせめてもの反抗。女装が思ったよりも似合ったため可愛いギャルになってしまっていることに本人は納得していない。同じ異分子である伊織とは仲が良く、自分の主張を通そうと伊織が女装を辞めようとした時は応援し、そんな伊織を先輩として慕う。やさぐれているが、姉である明日香には頭が上がらない。・桐山志津香（きりやましづか）子供っぽい先生「先生はちゃんとした大人ですー！ 子供扱いしないでくださーい！」CV:大野まりな伊織と礼央奈の担任教師。教師とは思えぬ容姿とかわいらしさで学生たちから人気が高く、ちゃんづけされて周囲から愛されている。むくれるとへそを曲げて駄々をこねるが、その様子さえ可愛いらしいと評判。【購入特典】☆サウンドトラック同梱☆BGM19曲、主題歌3曲（フル、インスト、ワンコーラス）を収録！『女装百合畑』の世界を耳から楽しもう！