処女

水難の相――――。妹の千美には、そんなものがあるのかもしれない。その日は、学園廊下でバケツの水がかかり、道路脇のホースに穴が開き、そこから水がかかり、水鉄砲遊びしていた子供がよろけた拍子に……。加えてそれを見て慌てて駆け寄った子供の母親が、足元のジョウロをひっくり返して、さらに大量の水が……。更に色々と、水難（？） が 降りかかり、極め付けには、マンションエントランスのスプリンクラーの突然の故障でずぶ濡れに……。家に帰り着いただけで万歳三唱する俺と、安堵のあまりか脱力しきり、へなへなとその場に崩れ落ちて、玄関の靴脱ぎ場のタイルにペタンと座ってしまう千美。とてもじゃないが、毎日通っている学園から家に戻って来ただけの兄妹の様子ではない。まるで、やっとふもとにたどり着き命拾いした、山岳遭難者か何かだ。「ごめんなさい……お兄ちゃん……ごめん……ごめんなさい……」「え？ なんだよ、お前が謝ることじゃないだろ？ ほら、早く靴脱いで上がって、シャワー浴びて着替えろって。 じゃないと、お前、ほんとに風邪引いて……」「ち、違うの、そういうことじゃ、なくて……っ…… ご、ごめんなさいお兄ちゃん、ごめんっ……わ、私、私、もう……！」座り込んだままの千美が、よくわからない謝罪の言葉を繰り返しながら、なぜか自分のスカートの中へ手を突っ込み始めた！俺は、突然の妹の行為に、胸がドキドキと高鳴り、情けないが、驚きと戸惑いで動けなくなってしまっていた……。

今日もワンちゃんに追いかけられる雪○。しかし、今日のワンちゃんは普通のワンちゃんではなく、人の言葉を話す『ゴッドワンちゃん』であった！ゴッドワンちゃんは「願い事を1つ叶えるぞい」と言うので、願い事をすると、ゴッドは眩しく発光し、姿を消してしまった！雪○のパンティーと共に！ノーパンで帰宅することになる雪○。その場にPが駆けつけ、ノーパンである事がバレてしまう！雪○はどんな願い事をしたのか？そして、どんな結末を迎えるのか？『アイマス雪○ノベルゲーム（18禁）』、第8弾！

ある日、プロレスラーの父親が借金を残して失踪した。あとに残されたのは日比野綾香と礼香の姉妹2人だけ。以前から家計が苦しかったのもあり、少しでも足しになればと姉の綾香は、街中でスカウトされたのが縁でグラビアアイドルをしていた。給料はすべて父親に渡していたが、それでも足りず、グラビアアイドルレスラーとして父親が主催するリングでデビューしたばかりだった。姉妹揃ってプロレスを教わっており、いずれは妹の礼香もというところでの失踪だった。途方にくれる綾香の前に、ひとりの男が現れ、借金返済のために地下での格闘大会への出場を打診してきた。非公式な試合だけに、勝てば多額の報酬を得られるが、負ければ人権を剥奪されてしまうという厳しい条件だった。それでも綾香は、大事な妹だけでも守るために地下格闘大会への出場を決意する。勝って幸せな結末を取り戻すのか、それとも負けて悲惨な結末を迎えるのか――。原画 : まい茸シナリオ : 鳴沢巧CV : 亜久城皐月 / 柊真冬サンプルCGのシーン紹介・1枚目綾香「……っ！ が、あ……あああ……ぁ……ぁぁ……」 頭の中が真っ白で、何も考えられない私の股間に熱い感触が発生する。 じわっ、じわわっとリングコスチュームの股間部の生地が濡れていく。 私、失禁しちゃってる……。 羞恥極まりない事実に気づいても、見ないでと叫ぶ気力すらなかった。ジョン「オーウ。今度はお漏らしデスか。ションベン、ジョージョー、ユー、とっても恥ずかしいネ」 そんなことはわかってる。だから、もう言わないで。・2枚目 両手を上にしてジョンの首の後ろへ回してるので、大事なところは一切隠していない。 乳房はもちろん、オマ×コやアナルまで丸見えだった。 巨大モニターにも犯●れてる私の姿が映し出され、観客たちは早くも大盛り上がりだ。ジョン「ハッハッハ！ 花道の左右にいるギャラリーにも、しっかり挨拶するんダゾ」綾香「はぁい♪ ビッチなアヤカが、ジョンのチ×ポ入れになってる姿を見て、皆もおち×ち×をバッキバキにしちゃってねェン」・3枚目綾香「え、えへ……えへへ……。ふ、不満なんて……あ、あるわけ……ないじゃないですか……」 そう言って、ぎこちなくではあっても笑みを浮かべる。 父親が見てる前で、他の男に素っ裸で服従のポーズをとりながら媚を売る。 どんなに情けなくとも、今の私にはこうするしかない。綾香「（う、うう……み、惨めだわ。でも……痛いのはもう嫌……ああ、私……もう駄目なのね……）」 抵抗する気力を失くし、敵対する男の機嫌を窺う。 こんな女が、現状を打破できるはずがなかった。・4枚目礼香「皆様ぁ……本日はパーティーにご出席をありがとうございます。そのお礼ではありませんが、私たち、組織の牝奴●姉妹がお相手をさせていただきますぅ」 礼香は言いながら、お客様に向けているお尻に手を伸ばす。 丸見え状態の女性器やアナルを自ら左右にパックリ開き、奥の奥までパーティー会場で晒してしまう。 もちろん礼香だけでなく、私も同じ行動をとっていた。綾香「ご主人様の命により、本日は私たちが全身で皆様の性欲処理をさせていただきます。どうぞ、お好きにご利用くださいませ」

‘茉希’は、俺の妹。昔は、懐いてきてくれていた。お兄ちゃんお兄ちゃん、と俺にべったりだった。朝は『おはよう』と微笑んでいてくれていた。それなのに今では、家を出る直前に顔を見せることもない。暴言などはないが、とにかくそっけない。そして多少、反抗的にもなってきているか。最近‘茉希’は、寄り道して帰ってくることが多くなっていた。もしかして、すでに彼氏ができているんじゃないか、と、ものすごく不安になってきた。もう、いても立ってもいられない。あいつは今、風呂に入っている。今なら、あいつの部屋に忍び込んで、調べることができる。できるだけ音を立てずに入り込み、枕元にあった携帯電話を盗み見ると、そこには――。「何やってるのお兄ちゃん……あたしの部屋で、何やってるの……？」 『男と二人きりでお出かけ』のメールに夢中になっていたせいで、‘茉希’が入って来たことに気づかなかった。このまま、他の男に奪われるくらいなら……他の奴にやられるくらいなら、俺が……俺が代わりに、今ここで俺のモノにしてやるよ……！！